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潰瘍性大腸炎のためのおすすめレシピ

潰瘍性大腸炎は症状にもよりますが、基本的には厳しい食事制限は必要ありませんが基本的には「低脂肪・高タンパク・高カロリー」が主になります。

潰瘍性大腸炎のレシピ

 

食事の注意点

厳しい食事制限がないといっても、以下の点には注意しましょう。

  1. 暴飲暴食
  2. 脂っこい食事
  3. 香辛料の強い食事
  4. 極端に冷たいまたは熱いものは避ける

 

アルコールに関してはなるべく控えましょう。

飲まないことが一番ですが、これまで飲んでいた人がいきなりやめるとストレスに感じてしまい症状が悪化してしまうこともあります。

嗜む程度の量にし、毎日は飲まないようにしましょう。

 

体調が悪いときには…

体調が悪いときには無理して食べるよりも、食事の量を減らしたり、絶食をしたりして腸を休ませてあげましょう。

体調が悪いときのおすすめレシピ

●お粥

全粥75gに対して水50ccを加えミキサーで撹拌する

味が薄い場合は梅や卵、豆乳などを追加して撹拌する

●野菜スープ

      
  • ・トマト 小さいサイズ1個
  • ・野菜 じゃがいもやセロリ、玉ねぎなどお好みで
  • ・トマトジュース 80cc
  • ・塩こしょう ひとつまみ
  • ・砂糖 小さじ1/3
  • ・オリーブ油 好みで少量
  1. トマトや野菜は全て皮をむいて種を除去し、小さく切る。
  2. 切った材料とトマトジュースと砂糖を入れミキサーで撹拌する。
  3. 塩こしょう、オリーブ油で味を調整する

●柔らかくしたうどん

表示されている時間よりも5分ほど長く茹でる

一緒に白菜やほうれん草などと茹でてもok

●スポーツドリンクやトマトジュース、りんごジュースなど

トマトジュースやスポーツドリンクには塩や砂糖など塩分と糖分を一緒に摂取できるようにする

 

食材を柔らかくしたり、撹拌することで腸への刺激を減らします。

食物繊維など豊富な食材を食べるときにもミキサーで撹拌して繊維を断ち切るなどしてください。

 

絶食や食事量を減らす場合でも水分の摂取は欠かさないようにしてください。 水分不足は脱水症状を起こし、尿量が減って老廃物が排泄できなかったりなど身体に負担がかかります。

 

腸内細菌を整える

以前より、潰瘍性大腸炎の発症原因の一つとして腸内細菌との関連が指摘されていました。

潰瘍性大腸炎の腸内細菌を整えるために有効とされているのがプロバイオティクスです。

プロバイオティクスはもともとクローン病や潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患の腸内細菌のバランスを改善させるために使用されてきました。
プロバイオティクスを使った炎症の抑制効果を計る臨床試験なども行われています。

合わせてプロバイオティクスの作用を増強させる、プレバイオティクスも摂りましょう。
プロバイオティクスのエサとなり、善玉菌を増やす作用があります。

プロバイオティクスは乳酸菌飲料やビフィズス菌入りの補助食品などに多く含まれています。

体調の悪いときには食事に制限がかかる場合もありますが、体調のいいときには今まで控えていた食品にチャレンジして、食事の幅を少しずつ知っていくことも大切です。

その時にはノートなどに食事メモを取っておくと便利です。
大丈夫な食事や、下痢・腹痛が出た食事などその時の体調と一緒にメモを取っておくと今後の献立作りにも役立ちます。