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クローン病(cd)のガイドラインとは?

クローン病とは、高口腔から肛門に至るまでの消化管のあらゆる場所(主に小腸、大腸)に炎症や潰瘍を引き起こす炎症性疾患です。

現在の所、原因不明で完全な治療法が無いため完治が難しいと言われており、一生つきあっていかなければならない病気です。

厚生省の特厚生省から「特定疾患(難病)」に指定されています。

クローン病患者は増加傾向にあります

クローン病患者は年々増加していますが、治療法が確立していないため、
診療、診断などの判断基準などに関しても様々な情報が混在している状態です。

これに伴い、クローン病診療に携わる医師の判断を支援する、患者アウトカム(結果)を改善することを目的に適正な診療指標となるガイドラインが作成されました。

 

クローン病ガイドラインには何が書かれているのでしょうか?

主に疾患概念、診断診察内容、治療方法や経過観察といった分類の内容が掲載されています。

専門家グルー プによる評価・修正・解説を交えながらある程度一般にもわかりやすい内容になっています。

 

【重症度分類】

  CDAI 合併症 炎症(CRP値) 治療反応
軽症 150-220 なし 僅かな上昇  
中等度 220-450 明らかな腸閉塞などなし 明らかな上昇 軽症治療に反応しない
重症 450< 腸閉塞、膿瘍など 高度上昇 治療反応不良

 

【診断的アプローチ】

診断的アプローチ

 

【治療内容】

治療内容