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自己免疫疾患は治療で完治する?

自己免疫疾患は、免疫に異常が起こることで自分自身の正常な細胞・組織を異物とみなし、排除・攻撃してしまって発症する病気です。
どこの細胞が標的になるかで病名が変わってきますが、本質的には同様だと言えます。

治療で完治する?

自己免疫疾患は完治する?

今現在の医学において自己免疫疾患に対する治療は、対症療法が中心となっています。
この治療は基本的に、自己免疫システムの働きを抑制することが現時点で有効な方法と言われています。

その方法は、ステロイドや免疫抑制剤などで炎症などを抑え、免疫機能が過剰に作用することを防ぎます。しかし、外部からの異物やウイルスからの感染症に対抗するための免疫機能も低下させてしまう点もあるため、注意が必要です。

自己免疫疾患は早期発見が大事

自己免疫疾患は、自覚症状が分かりにくく、多くは既に進行してしまっている場合や、薬が効かないケースもあるため、出来るだけ早い段階から薬の投与や経過観察などの治療を行うことが鍵になってきます。

そのため違和感を感じた場合には、すぐに医療機関へ受診しましょう。ほとんどの場合、血液検査によって調べることができます。

病院治療と生活習慣の見直し

自己免疫疾患の治療は、医療機関を受診するのはもちろんですが、生活習慣を見直すことで症状を抑えられることができます。

ストレスを溜め込まない

ストレスが溜まりやすい仕事場でも、自分の大切な時間をつくってみましょう。ストレスの発散方法は人それぞれですが、適度な運動などもオススメです。それが心身共に健康であることの秘訣です。

胃・腸の状態を整える

腸が悪いと免疫力が落ち、免疫力が落ちると腸が荒れてしまいます。
腸と免疫力には一心同体のような関係性があるため、免疫バランスを調整してくれる成分を含むサプリメントなどでセルフケアをしていくことも大切です。

食生活の見直し

ホルモンバランスを整える上で重要です。「規則正しい食生活」は、三食/日栄養バランスの良い食事と、腹八分目に抑えることが鍵になります。

また、塩素が多く含まれた水道水をそのまま飲まない、砂糖入りヨーグルトから無糖ヨーグルトに変えるなど、食べる際にも気を配るようにしましょう。

病院治療との併用活用

自己免疫疾患の完治は難しいと言えます。
ですが、疾患への知識を理解し医療と生活習慣を見直すとともに、免疫機能のバランスを調整・正常化してくれる成分を活用することも完治への近道になるのではないでしょうか。