トップページ > 自己免疫疾患 記事一覧 > 原因について

自己免疫疾患の原因とは

「免疫異常」は免疫作用が過剰反応し自己細胞を攻撃して傷つけてしまう状態を言います。
しかし、自己免疫疾患のはっきりした原因は未だ不明です。自己免疫疾患はさまざまな要因が重なって引き金となり発症しているからです。

自己免疫疾患の原因とは

さまざまな要因が重なって引き金に

免疫が過剰反応するアレルギー要素を持っていたり、ストレスによって免疫機能のバランスを崩す事で、免疫の異常活動が見られると言われています。また、自己免疫疾患は女性に多く発症することが特徴的です。

ホルモンバランスの乱れ 特に女性は妊娠・出産時期のホルモンバランスの変化が激しいために、免疫バランスが崩れやすくなっている。
生活習慣の乱れ 不摂生な生活やバランスの悪い食生活などによる、体調の変化によって免疫バランスが崩れてしまうため、自分自身で自己免疫疾患を招きやすい状況にしている。
遺伝的要因 家族内に、過去・現在において自己免疫疾患を起こしていた方がいる場合、遺伝的要因により、自己免疫疾患の発症のしやすさが遺伝することがある。
ストレス ストレスは免疫力が低下し免疫バランスを崩しやすくする。バランスが取れていないと免疫機能に異常が出てしまう可能性があり、自己免疫疾患につながりかねない。

確かにストレスは万病の素です。肉体的・精神的にもストレスを感じている状況では、免疫バランスは乱れてしまい、誰でも自己免疫疾患を発症しやすい状況を招いてしまいます。

特に女性はかかりやすい

妊娠初期からの3ヶ月間と出産後6ヶ月間は女性にとって、最も自己免疫疾患になるリスクが高い時期に入り、実際に、自己免疫性甲状腺疾患を起こす可能性が約10%程度あります。

これは、ホルモンバランスの急激な変化によって、免疫システムが暴走してしまうことが原因です。

改善できる?

どのような要因で自己免疫疾患を発症したのかを把握しましょう。
もし、仕事のストレスや睡眠不足などの不摂生な生活であったり、バランスの悪い食生活などがきっかけであれば、ストレス軽減・規則正しい生活・バランスのとれた食事などを心がけましょう。

また症状が酷い場合は、病院治療も必要です。それとともに並行して、暴走した免疫システムを調整・正常化してくれる成分を摂ることもお勧めします。