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円形脱毛症の初期症状から回復の兆しまで

円形脱毛症の患者は、ある日突然10円玉ほどのハゲができていた、というケースで発見されることが多いです。
しかし、実は円形脱毛症になるまでには、いくつかの初期症状と特徴があります。

円形脱毛症の初期症状から回復の兆しまで

また人によっては「時間が経てば治る」という考えから、治療せずに放置し完治までの時間が延びてしまったり、時には悪化してしまう場合もありますので、円形脱毛症かな?と思ったら早めに皮膚科に受診しましょう。

円形脱毛症の初期症状

初期症状の特徴としては円形脱毛症患者の約25%の患者が、頭皮はもちろん爪に小さなへこみや横スジといった症状が現れることがあり、一般的に、疲労、貧血など、身体の不調が起きたときに、爪に横スジの症状がでやすいと言われています。

● 髪が突然抜けるようになり脱毛が始まった
● 爪の形状が通常とは違いデコボコしている
● 爪に横方向に筋が入る
● 頭皮の一部に痺れを感じる
● アトピー性疾患(皮膚炎、気管支炎、鼻炎のいずれか)を患っている

円形脱毛所が進行中の症状

円形脱毛症が進行している場合、脱毛巣周囲の毛を、軽くひっぱってみてください。
もし毛が数本でも抜ける、抜く痛みがない場合は円形脱毛症の症状が進行中の疑いがあります。

また脱毛しているところの皮膚は、周囲よりへこんだ状態や軽い発赤を伴うこともありますので、注意するようにしましょう。

● 抜けた髪の毛の毛根の部分が、細く尖った状態である
● 脱毛斑の周囲の毛を引っ張ると簡単に抜け、痛みもほとんどない
● 脱毛斑が広がってきた
● 脱毛斑が円形または楕円形であり、境界が比較的はっきりしている
● 頭皮にむくみがある

円形脱毛所の回復の兆しの症状

円形脱毛症の回復期には当然、髪が生えてくる症状が頭皮に表れてきます。
初期症状としては、頭皮にやや痒みを覚える方も多く、痒みは皮膚の血流が盛んな時に感じられるのでいい兆候であると言えるでしょう。

そして産毛が生えてきますが、最初は毛先が細く尖ってやわらかいのが特徴で、生え始めの1~2mm程度は白い場合が多いでしょう。
人によっては、白髪のまま10cm以上成長する場合もあります。

● 脱毛斑の皮膚がツルツルからシワシワになってきた
● 少し弾力があった皮膚が固くなってきた
● 脱毛斑に毛穴が点々とみえる
● 脱毛斑の一部に細く短い毛が生えている
● 脱毛斑の周囲の毛を引っ張っても容易に抜けない
● 白髪の産毛が生えてくる

症状を悪化させないために

円形脱毛症は年齢や性別に関係なく誰にでも発症します。もし円形脱毛症の疑いがみられた場合、すぐに医療機関を受診し、私生活でもストレスを始め規則正しい生活習慣を心がけましょう。

そのためにはバランス良い食事はもちろん、十分な睡眠や免疫バランスを整えてくれる成分を含むサプリメントなどを利用することで、より回復も早くなる可能性が高くなるでしょう。